神社
- 千本鳥居
- 神馬 (しんめ)
- 瑞垣 (みずがき)/玉垣
- 手水舎 (ちょうずや)
- 手水鉢 (ちょうずばち)
- 筧 (かけひ/かけい):水を導く竹や木の樋。掛け樋。
- 駒札/立札
- 錦の御旗
- 宮彫り
- 鬼瓦
- 鳥衾 (とりぶすま)
- 鰹木 (かつおぎ)
- 千木 (ちぎ)
- 懸魚 (げぎょ)
- 破風 (はふ)
- 御幕 (おまく/おんまく):紋の入った飾り布/暖簾 (門幕、神前幕など)
- 御幌 (みとばり)
- 御帳 (みちょう):座所や寝所に掛けられた布
- 御簾 (みす):竹製の簾 (すだれ)
- 壁代:部屋の区切りや内装あるいは目隠しの為に張られた帳 (とばり)
- 紙垂 (しで):白い紙を裁ち折りしてカクカクの形状に成された紙飾り。注連縄 (しめなわ)、玉串、大麻 (祓串)、御幣 (ごへい) などに用いられる。
- 相殿 (あいどの):複数の神を合わせて祀る社殿
- 斎館:神官が神事の前に心身を清めるために籠る建物
- 遷殿 (うつしどの):移築の際などに仮に御神体を祀る社殿
- 神輿庫 (しんよこ):神輿を保管する蔵
- 納札所 (のうさつじょ):古いお札やお守りを返納する場所
- 社務所:神職や巫女が詰めており、受付や案内、お札やお守りの授与などを行う場所。
- 地車蔵:地車 (だんじり)を保管する蔵
- 透塀 (すきべい):透かし造りの木製囲い/フェンス (fence)
- 垣根:竹や植木で作られた囲い。竹垣、生垣の総称。
- 冠木鳥居/冠木門:木製の鳥居あるいは門。冠木 (かぶき) とは鳥居や門の横木のこと。
- 明神鳥居:最も一般的にみられる鳥居の形式。木製で朱塗りであることが多い。
- さざれ石/細石:多数の小石の隙間が年月を経て石灰質で埋まって形成された岩石。本来は細かい石のことを云ったが、日本国家の「君が代」で詠われる巌 (いわお) がこのような岩を指すとして岩石の名称として一般的になった。
- 三ツ鳥居/三輪鳥居
- 跳び狛犬:屋根の上に配置される飛び跳ねた格好の狛犬
参考:
神社用語集1 境内にあるモノや施設の名称や役割や使い方など | 秋華神社情報
神社用語集2 境内にあるモノや施設の名称や役割や使い方など | 秋華神社情報
神社用語集3 境内にあるモノや施設の名称や役割や使い方など | 秋華神社情報
鞆 (とも)
鞆 (とも) とは、弓を射る時に左手首の内側につけて、矢を放ったあと弓の弦が腕や釧に当たるのを防ぐ道具である。古語では「ほむた・ほむだ」といい、鞆という字は国字である。
紋様の一つの巴 (ともえ) は、鞆の形を図案化して作られたとも、逆に鞆の形に似ていたため「ともえ」という名前になったとも、また、鞆によく描かれた紋様であるからとも言う。
—— Wikipedia
参考: