信頼の管理

公式サイト:

Workspace Trust Security | Visual Studio Code [Official]

使い方

制限モード (Restricted Mode)

信頼されたワークスペースでない場合、エディターは制限モードで開かれる。危険性のある拡張機能及び一部の機能は無効化される。

信頼されたワークスペース

Shift + Ctrl + P キーを押してコマンドパレットを開き、「ワークスペースの信頼を管理」 (Manage Workspace Trust) を選択して、「ワークスペースの信頼を管理」画面でワークスペースの信頼状態を変更する。

  • 信頼する
  • 親ディレクトリを信頼
  • 信頼しない

設定

Shift + Ctrl + P キーを押してコマンドパレットを開き、「ワークスペースの信頼を構成する」 (Configure Workspace Trust) を選択して、ワークスペースの信頼に関する設定を変更する。

  • バナー (Banner)
    • 常に表示する (Always)
    • 閉じるまで表示する (Until Dismissed/既定)
    • 表示しない (Never)
  • 空のウィンドウ (Empty Window)空のウィンドウを既定で信頼する (既定有効)
  • 信頼 (Trust)ワークスペースの信頼を有効化する (既定有効)
  • 起動メッセージ (Startup Prompt)
    • 常に表示する (Always)
    • 初めて開かれた時に表示する (Once/既定)
    • 表示しない (Never)
  • 信頼されていないファイル (Untrusted Files)
    • 確認する (Prompt)どのように処理するか確認する (既定)
    • 開く (Open)確認せずに既存のウィンドウに追加する
    • 別のウィンドウで開く (New Window)確認せずに別のウィンドウで開く

アップデート

May 2021 (version 1.57) | Visual Studio Code [Official]

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