信頼の管理
公式サイト:
Workspace Trust Security | Visual Studio Code [Official]
使い方
制限モード (Restricted Mode)
信頼されたワークスペースでない場合、エディターは制限モードで開かれる。危険性のある拡張機能及び一部の機能は無効化される。
信頼されたワークスペース
Shift
+ Ctrl
+ P
キーを押してコマンドパレットを開き、「ワークスペースの信頼を管理」 (Manage Workspace Trust) を選択して、「ワークスペースの信頼を管理」画面でワークスペースの信頼状態を変更する。
- 信頼する
- 親ディレクトリを信頼
- 信頼しない
設定
Shift
+ Ctrl
+ P
キーを押してコマンドパレットを開き、「ワークスペースの信頼を構成する」 (Configure Workspace Trust) を選択して、ワークスペースの信頼に関する設定を変更する。
- バナー (Banner)
- 常に表示する (Always)
- 閉じるまで表示する (Until Dismissed/既定)
- 表示しない (Never)
- 空のウィンドウ (Empty Window):空のウィンドウを既定で信頼する (既定:
有効
) - 信頼 (Trust):ワークスペースの信頼を有効化する (既定:
有効
) - 起動メッセージ (Startup Prompt)
- 常に表示する (Always)
- 初めて開かれた時に表示する (Once/既定)
- 表示しない (Never)
- 信頼されていないファイル (Untrusted Files)
- 確認する (Prompt):どのように処理するか確認する (既定)
- 開く (Open):確認せずに既存のウィンドウに追加する
- 別のウィンドウで開く (New Window):確認せずに別のウィンドウで開く