概要
ソビエト連邦の科学者アレクセイ・レオニドビッチ・パジトノフらが教育用ソフトウェアとして開発した後、世界中で各プラットフォームに移植されて大流行した「落ち物パズル」に分類されるコンピュータゲーム。「テトリス」という名称は、「テトロミノ」 (Tetromino) と「テニス」 (Tennis) を組み合わせて作られた造語で、各国で商標として登録されている。縦20行、横10列のフィールドに落下する「テトリミノ」と呼ばれる正方形を4つ組み合わせた7種類のブロックを操作して横一列揃えることを目的としたゲームで、各開発者によるルールをなるべく揃えるために公式ゲームでは「TETRIS 2002 ガイドライン」などの統一仕様に基づいて実装されている。
参考:
著作権/商標権
参考:
テトリスの著作権について/自作テトリスを公開したら違法? | ホットニュース
「テトリス」32周年、その裏にはライセンスを巡る泥沼劇があった | GIGAZINE
任天堂 vs セガ/あの「テトリス事件」本当の真相は? | ゲーム情報 & ブログ 2.0
e-Sport 特化の落ち物パズル「Magical Stone」β版配信/「ぷよぷよ」との類似性指摘の声も | インサイド
特許
こちらがカシオが「落ちものゲーム」特許を取得した、ゲーム付き腕時計「GAME-40 / ゲームデジタル245」
(出典:@columns97 )
参考:
特願昭57-095667 (ゲーム装置/カシオ計算機株式会社) | 特許情報プラットフォーム
「ぷよぷよ」や「テトリス」みたいなルールは特許で守られているのでしょうか? – Yahoo! 知恵袋