Simply Wrap Pro
手順
- 巻き付ける対象のオブジェクトを選択して、「Select Object for Wrapping」をクリックする。
- 「Start Wrapping」をクリックして、巻き付ける対象を跨ぐようにドラッグを繰り返す。ドラッグしている間、軌跡が描かれる。ドラッグを離す度に巻き付く面が表と裏で切り替わる。
- 右回りに巻く場合、青 (Front) で右から左にドラッグ、赤 (Back) で左から右にドラッグするよい。
- 軌跡が描けたら
Enter
を押してラップオブジェクトを生成する。 - パラメータの「Size」、「Offset」、「Twist」を順に調整する。カーソルを左右に動かしてクリックで決定する。
- シミュレーションが実行され、リボンが対象オブジェクトに巻き付く。
パラメータ
- Size: リボンの幅 (※ Shrink により縮むので大きめにしておく)
- Offset: 対象オブジェクトの面から浮かせる距離
- Twist: 捩り
- Thickness: リボンの厚み (※ Solidify モディファイアー)
動画:
入手:
Simply Wrap Pro | Blender Market
ドキュメント:
Documentation – Simply Wrap Pro | Google ドキュメント
参考:
Simply Wrap Pro – 使い方 | しぐにゃもブログ
Simply Wrap Pro – 導入方法 | しぐにゃもブログ
Simply Wrap Pro – ジグザグにラインを描くだけで簡単に巻き付くモデルを作成出来るアドオン | MODELING HAPPY
Simply Wrap Pro – 包帯やロープなどの巻きつけに特化したアドオンが登場! | 3D人
Wrap Master
動画:
入手:
参考:
Wrap Master v1.1 – 包帯/ロープ/鎖などを簡単に巻き付けることが可能な Geometry Nodes データが販売中! | 3D人
Wrap Master – ロープや布を作成して厚みや位置を簡単に調整出来るジオメトリーノード素材 | MODELING HAPPY