集合演算
参考:
rubyのArrayで集合(和集合・積集合・差集合・対称差集合・補集合)- Qiita
RubyやJavaScriptでの配列の差集合・和集合・積集合 – Qiita
Rubyで配列を演算で処理する | Ruby入門 – Worth Living
積集合 (&)
array & other_array
& 演算子は、2つの配列の積集合を作ります。2つの配列に共通する要素を取り出し、新しい配列にして返します。重複している要素は取り除かれます。
参考:
差集合 (-)
array - other_array
– 演算子は、2つの配列の差集合を作ります。左辺の配列 array から右辺の配列 other_array に含まれる要素を取り除き、新しい配列にして返します。重複している要素は取り除かれますが、左辺で重複していて右辺にはない要素は除かれません。
参考:
和集合 (|)
array | other_array
| 演算子は、2つの配列の和集合を作ります。2つの配列の要素をすべて集め、新しい配列にして返します。重複している要素は取り除かれます。
参考:
include?
array.include?(obj)
include?メソッドは、配列の要素に引数objが含まれていれば true、なければ false を返します。要素と引数 obj が同じかどうかの比較には == メソッドが使われます。
参考:
any?
any? (Enumerable) – Rubyリファレンス
all?
all? (Enumerable) – Rubyリファレンス
none?
none? (Enumerable) – Rubyリファレンス
one?
one? (Enumerable) – Rubyリファレンス