テクニック
- ダッキング → 原音に残響を被らせない
- オートメーション → フレーズに FX 的なサウンドを追加する
- 迫ってくる音 → ディケイをオートメーションで最大から最小に変化させる
- 和音を濁らせない → 和音弾きの頭でリバーブをクリアする/前の和音の残響と混ぜない/不協和音を回避する
- 存在感を出す → リバーブに送る音だけサチュレーションを掛ける/リバーブの音量が小さくても存在感が出る
- 2種類のリバーブを組み合わせる → ショートリバーブとロングリバーブをチェインで組み合わせる/ロングリバーブのプリディレイを長めに設定する/個別に音量を調整できる
動画:
プリディレイ
ツール:
Delay & Reverb Time Calculator | Another Producer
Tips
- 長さ: ディケイを調節する → 長過ぎると、原音の減衰が長い場合に音が濁ってしまう
- ローカット: ザーという全体的な残響音を減らす
- ハイカット: 余分なシャーという高音の残響音を減らす
- タイプ: 適切なタイプ/アルゴリズムを選択する
- ホール
- ルーム
- プレート
- チャンバー
- コンサートホール
- シアター
- エアリー
- ダークルーム
動画: