国際化 (i18n) とは
- 国際化 (i18n / internationalization)
- ソフトウェアやフレームワークの機能はそのままに、ユーザーインターフェイスを多言語化 (またはローカライズ) する機能を持ったパッケージ。
- 地域化 (l10n / localization)
- ユーザーインターフェイスにおいて、ロケールを指定して言語や日時などの表記をユーザーの地域に合わせた表記に変更すること。
参考:
i18n, l10n, m17n の意味と違いがやっと分かった | kanonji’s diary
i18nしてますか? | エンジニアライフ (el.jibun.atmarkit.co.jp)
言語コード
ラテン文字2文字ないし3文字の言語コードが ISO 639 で国際標準として定められている。
日本語は ja
、英語は en
など。
参考:
言語コードを定義した ISO 639 についてちょっと調べてみた | TechRacho
ISO 639 言語コード | CyberLibrarian
国名コード / 地域コード
ラテン文字2文字ないし3文字の国名コードが ISO 3166 で国際標準として定められている。
日本は JP
、アメリカは US
など。
参考:
ロケールコード
言語コード、地域コード、文字コードを組み合わせてロケールを指定するコード。
日本語 UTF-8 は ja_JP.UTF-8
、アメリカ英語 ASCII は en_US.ISO8859-1
など。
参考: