Windows にインストールする
- RubyInstaller を使う
参考:
RubyInstaller for Windows [Official]
CentOS にインストールする
参考:
CentOS 7.3 に Ruby 2.4.1 をインストールする – Qiita
CentOS7 に Ruby をインストール – Qiita
CentOS に rbenv, Ruby をインストールする – Qiita
CentOS に rbenv をインストール – Qiita
ruby-build, rbenv のインストール方法 – Qiita
ソースからビルドする
参考:
Ruby を最新ソースからインストール | CentOS サーバ構築術 文具堂
ruby ビルドガイド |『Rubyソースコード完全解説』サポートページ
How to install ruby without documentations – Qiita
./configure --disable-install-rdoc | てきとうなメモ
デバッグ用の Ruby をインストールする
tar.gz ファイルをダウンロードしてきて解凍する。
$ tar zxvf ruby-2.6.2.tar.gz $ cd ruby ruby-2.6.2
configure のヘルプを表示する。
$ ./configure --help
prefix
と optflags
を指定して configure
を実行する。
$ ./configure \ --prefix=/usr/local/rbenv/versions/2.6.2-debug \ --disable-install-doc \ optflags="-O0"
ビルドを実行する。
$ make -j V=1
インストールする。
$ make install
参考:
gdb を使った ruby のデバッグ | クックパッド開発者ブログ
Ruby 2.5 の SEGV と闘った話 | @watson1978 の日記
Mac で OpenSSL と readline をリンクさせる
Homebrew で OpenSSL と readline をインストールする。
$ brew install openssl readline
OpenSSL を更新する。
$ brew upgrade openssl readline
CONFIGURE_OPTS
に --with-xxx-dir
オプションで OpenSSL と readline のディレクトリを指定してインストールする。
$ CONFIGURE_OPTS="--with-openssl-dir=$(brew --prefix openssl) --with-readline-dir=$(brew --prefix readline)" rbenv install 2.6.2
上書きインストールする場合は -f
を指定する。
$ CONFIGURE_OPTS="--with-readline-dir=$(brew --prefix readline) --with-openssl-dir=$(brew --prefix openssl)" rbenv install -f 2.6.2
参考:
Mac で ruby のバージョンアップ手順 | IT 業界のすみっこ暮らし
Mac に Ruby をソースからインストールする – Qiita
Mac で Ruby をインストールする | イソップブログ
mac でローカル環境の openssl をバージョンアップする手順 | INSIDE YUKARI
openssl のバージョン確認とアップデート – Qiita
homebrew で OpenSSL の脆弱性対策版を入れたので Ruby も更新させる | 別館 子子子子子子 はてブロ部
Configuring Ruby on MacOS with OpenSSL | Appfolio Engineering