タスク
ドキュメント:
Tasks | Visual Studio Code [Official]
使い方
参考:
tasks.json でタスク自動化する方法を解説 | Inno-Tech-Life
カスタムタスク
ドキュメント:
Custom Tasks | Visual Studio Code [Official]
参考:
ユーザータスク
手順
- ユーザータスクを編集するには、
Ctrl+Shift+Pを押してコマンドパレットを開き、「タスク:ユーザータスクを開く」 (Tasks: Open User Tasks) を選択する。 - 初回のみ、タスクテンプレートがドロップダウンリストで提示されるので、特に用途が定まっていない場合は「任意の外部コマンドを実行する例」 (Others) を選択する。
- ユーザー領域の
tasks.jsonが開くので編集する。
ドキュメント:
User Level Tasks | Visual Studio Code [Official]
参考:
外部コマンドをタスク登録して作業効率をアップ | けーちゃんのプログラム開発ノート
書き方
プロパティ
label:一覧に表示されるラベルtype:タスクの種類shell:シェルコマンド (Bash / cmd / PowerShell)process:プロセスを実行する
command:実行するコマンドwindows:Windows 環境で使用するプロパティを指定するgroup:タスクが属するグループpresentation:タスク出力の処理方法を指定するreveal:パネルを前面に表示するかどうかを指定するalways:パネルを常に前面に表示する (デフォルト)never:パネルを表示しないsilent:エラーあるいは警告が検出された場合に前面に表示する
panelshared:共通のターミナルに出力するdedicated:タスク毎に専用のターミナルに出力するnew:タスクを実行する度に新しいターミナルに出力する
options:実行環境を上書きするcwd:作業ディレクトリenv:環境変数shell:シェル
runOptions:タスクの実行動作を指定するreevalueteOnRerun:再実行時に変数を再評価する (デフォルト:true)runOn:実行タイミングを指定するdefault:「タスクの実行」コマンドによって実行する (デフォルト)folderOpen:フォルダーが開かれると自動で実行する
ドキュメント:
Task Properties Semantics | Visual Studio Code [Official]
参考:
Task with “reveal”: “silent” always appears · Issue #41671 · microsoft/vscode – GitHub
シェル
ドキュメント:
参考:
入力変数 (Input Variables)
ドキュメント:
Input Variables | Visual Studio Code [Official]
Ruby on Rails でサーバーを起動する
参考: