作り方

参考:

Colour Bass の音作りについて | Hylen Lab

Colour Bass 的アプローチの詳細 – Ableton Live | おとですく

Vital

手順
  1. フィルターを有効にし、フィルタータイプとして「Comb > Low High Comb」を選択し、「Resonance」を高くして、「Key Track」を 100 % に設定する。「Cutoff Frequency」はデフォルト値 (0.0 st) に設定する。
  2. ウェーブテーブルとして高音を多く含んだノイジーな波形を選択する。
  3. 「Advanced」」タブでオシレーターの「Note Track」を無効にする。
  4. オシレーターの「Pitch」を適度に下げる。(-30-15 程度)
  5. 「Effects」タブに切り替えて、「Compressor」と「Distortion」を有効にする。
  6. ディストーションの「Type」を Hard Clip に設定し、「Drive」を少し上げる。(79 dB 程度)
  7. 波形の基音を削っておくと、和音を弾いた際に濁らなくなる。「Wavetable Editor」を開いて、「Add Modifier > Frequency Filter」を追加する。キーフレームをクリックして、「Style」を High Pass、「Cutoff」を 14 程度、「Shape」を 00.1 程度に設定する。
注意事項

コムフィルターを通すとフィルターの特性によってチューニングがズレるので、必要に応じてフィルターの「Cutoff Frequency」の値を調整する。

動画:

Colour Bass!!! No Post FX (LOBOTIX)

チュートリアル

Ableton Live による Colour Bass 的アプローチ #1 (机上の音楽)

Ableton Live による Colour Bass 的アプローチ #2 (机上の音楽)

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