Palette Modifier
購入
入手：
Palette Modifier – Texture Color Editor for Low Poly Models | Unity Asset Store [Official]
使い方
Texture Grid
- プロジェクトウィンドウで適当なフォルダを開いて、「Create」メニューから「Palette Modifier > Texture Grid」を選択して、新しい Texture Grid を追加する。
- プロジェクトウィンドウで作成した Texture Grid を選択してインスペクターを開き、「Texture Atlas」にモデルで使用するテクスチャを割り当てる。
- 「Open Grid Editor」ボタンを押して「Grid Editor」を開き、テクスチャグリッドを編集する。
コンポーネント
手順
- テクスチャアトラスを使用しているメッシュオブジェクトに、「Palette Modifier」コンポーネントを付与する。
- 「Palette」を編集して、オブジェクトの色を変更する。
- 「Save」ボタンを押して、色の変更をテクスチャに反映させて保存する。
設定
- Texture Update：更新モード
- Auto：色の変更をリアルタイムに反映させる (デフォルト)
- Manual：色の変更を手動で反映させる
操作
- Update Texture：色の変更を手動で反映させる
- Reset Texture Colors：編集した色の変更を破棄する
- Save：選択したオブジェクトにおける色の変更をテクスチャに反映させて保存する。
- Save Texture：全ての色の変更をテクスチャに反映させて保存する。
- Save Texture As：テクスチャを複製し、複製したテクスチャアトラスを参照するテクスチャグリッドを作成する。
UV Inspector
- メニューから「Window > UV Inspector」を選択し、「UV Inspector」を開く。
- ヒエラルキーウィンドウでメッシュオブジェクトを選択し、UV マップの配置を確認する。
ツールバー
- Axes：UV 軸の表示／非表示を切り替える (赤：U軸／緑：V軸)
- Grid：背景グリッドの表示／非表示を切り替える
- Vertex Points：頂点の表示／非表示を切り替える
- Texture Atlas：テクスチャプレビューの表示／非表示を切り替える
ドロップダウンリスト
- UV Channels：UV マップを表示する UV チャンネルを選択する
- UV 1 ～ 4
コンテキストメニュー
右クリックして表示されるコンテキストメニューから項目を選択して操作を適用する。
- Fit on Screen：UV マップ全体をウィンドウに合わせて表示する
フォーラム
Palette Modifier – Change Colors of Low Poly Models | Unity Forum
マニュアル
Guide – Palette Modifier (PDF) | DocDroid
