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関連ページ:

和音

概要

構成音
  • 三和音/トライアド (Triad)
  • 四和音/テトラッド (Tetrad)
響き
  • 長三和音/メジャートライアド (Major Triad)
  • 短三和音/マイナートライアド (Minor Triad)
  • 減三和音/ディミニッシュドトライアド (Diminished Triad)
  • 増三和音/オーグメンテッドトライアド (Augmented Triad)
  • 属七の和音/ドミナントセブンスコード (Dominant Seventh Chord)
調における役割
  • 主和音/トニック (Tonic)
  • 属和音/ドミナント (Dominant)
  • 下属和音/サブドミナント (Subdominant)

参考:

和音 | ヤマハ

基本的なコードネームを理解しよう | ヤマハ

主和音 | コトバンク

属和音 – Wikipedia

長三和音 – Wikipedia

短三和音 – Wikipedia

減三和音 – Wikipedia

増三和音 – Wikipedia

属七の和音 – Wikipedia

代理コード

参考:

代理コード | メロコ

代理コードとは? | ピアノの楽典

超簡単!代理コードと裏コードについての解説 | BASS NOTE

代理コードを一覧とともに解説!使い方や見つけ方を初心者向けに紹介 | ライブ UtaTen

ドミナントモーション

主和音から属和音への進行を「ドミナントモーション」と呼ぶ。

動画:

諦めちゃダメ!ドミナントモーション覚えよう (シバっさん)

参考:

ドミナントモーションとは | 音楽理論はいらない!?

ドミナントモーション – Wikipedia

借用和音/モーダルインターチェンジ

動画:

モーダルインターチェンジ (いきいき音楽科)

参考:

モーダルインターチェンジコードとは?使い方は? | 音楽理論はいらない!?

モーダルインターチェンジコード/借用和音一覧 | 音楽理論はいらない!?

モーダルインターチェンジ/借用和音徹底解説! | Junya Watanabe

モーダルインターチェンジの解説/モーダルインターチェンジとは何か?その使用方法や効果など | うちやま作曲教室

ダイアトニック以外のコードを使ってみよう!/モーダルインターチェンジ | おとてく

借用和音の理論と用法 | CHL

借用和音って結局どこから何を借りるの?スコアを読む時になんの意味が? | Wind Band Press

同主短調からの借用和音 | 洗足オンラインスクール

モーダルインターチェンジ | SoundQuest

セカンダリードミナント

ある和音に対して、その和音が主和音だとみなした時の属和音を「セカンダリードミナント」と呼ぶ。ダイアトニックコードに限れば、I7 / II7 / III7 / VI7 / VII7 がセカンダリードミナントに該当する。マイナーセブンスではないので注意する。代理コードとしてマイナー系コードを使用することもあり、広義ではマイナーセブンスもセカンダリードミナントに含める場合がある。

使用例
  • VIm → II7 → V7 → I (6251)
  • IV△7 → V → III7 → VIm (4536)
  • IIm7 → V7 → I△7 → VI7 (2516/循環コード)
  • IV△7 → III7 → VIm7 → I7 (4361/循環コード)
  • IV△7 → III7 → VIm7 → Vm7 → I7 (43651/I7 を Vm7 + I7 に置き換えてトゥーファイブワンにアレンジ)
  • IV → V → I → I7 (4511/循環コード)
  • Vm7 → I7 → IV (514/IV に向かってトゥーファイブワン)
  • III7VI7II7 → V (3625)

動画:

セカンダリードミナント – 成り立ち/使い方/楽曲例 (だっとさん)

セカンダリードミナントコード #2 (うちやま作曲教室)

セカンダリードミナントコード #2 (うちやま作曲教室)

セカンダリードミナント (シバっさん)

セカンダリードミナントとは? (CHL)

参考:

セカンダリードミナントコード – 成り立ちとその表記などをわかりやすく解説 | うちやま作曲教室

セカンダリードミナントコードの3つの使い方 | 音楽理論はいらない!?

二次ドミナント | SoundQuest

5度進行 | そだね!!Music

ドッペルドミナント

  • 属調の属和音を「ドッペルドミナント」と呼ぶ。
  • セカンダリードミナントの一種であるが、頻繁に使用されるので特別に名称が付けられている。
  • 「II7」のことである。
  • 「IIm7」ではないので注意する。
  • 別名 ダブルドミナント
  • ドイツ語表記 Doppeldominante
  • 英語表記 Double Dominant

動画:

ドッペルドミナントの使い方と解説 (だっとさん)

参考:

ドッペルドミナントの詳細と使用例の解説 | うちやま作曲教室

ドッペルドミナントの意味を解説! | FLIPPER’S

ドッペルドミナント | 意美音

Doppeldominante – Wikipedia

分散和音/アルペジオ (Arpeggio)

参考:

分散和音 – Wikipedia

アルペッジョ – Wikipedia

ダイアトニックコード

調の音階に含まれる音により構成された和音を「ダイアトニックコード」と呼ぶ。

ハ長調の場合 (C Major)
  • C ドミソ (C maj)
  • Dm レファラ (D min)
  • Em ミソシ (E min)
  • F ファラド (F maj)
  • G ソシレ (G maj)
  • Am ラドミ (A maj)
  • Bdim シレファ (B dim / B min ♭5)

参考:

ダイアトニックコード | 洗足オンラインスクール

メジャーダイアトニックコード | エレキギター博士

ダイアトニックコード/キーごと一覧 | Junya Watanabe

ダイアトニックコードとは | 8monji-guitar.com

ダイアトニックコードとは? | ギターマガジン

ディミニッシュ/フラットファイブ

三和音
  • Cm-5 ド・♭ミ・♭ソ (C min ♭5)
  • Cdim ド・♭ミ・♯ファ (C dim)

♭ソ = ♯ファ なので、Cm-5Cdim の構成音は同じとなる。

四和音
  • Cm7-5 ド・♭ミ・♭ソ・♭シ (C min ♭5)
  • Cdim7 ド・♭ミ・♯ファ・ラ (C dim)

♭シ ≠ ラ であり、四和音の Cm7-5Cdim7 は構成音が異なる。

使い方
  • パッシングディミニッシュ (IM7 → ♯Idim7 → IIm7)
  • ドミナントセブンの代理 (IIm7 → ♯Vdim7 → IM7)

動画:

ディミニッシュコードの使い方 (だっとさん)

ハーフディミニッシュ m7♭5 の使い方を解説/玄人しか使わない謎コード (だっとさん)

m7♭5 着地という謎の手法を調査する (だっとさん)

ディミニッシュコード (うちやま作曲教室)

ディミニッシュコードの使い方/挟んで使う (うちやま作曲教室)

フラットファイブコードの活用方法 (うちやま作曲教室)

見るだけで ♯Fm7♭5 の響きが聴き取れるようになる/耳コピ音感向上 (ずっしー)

参考:

ディミニッシュコードとは?2つの使い方 | 音楽理論はいらない!?

m7-5 コードと dim 7 コードの違いを丁寧に解説! | ぴかちゃうりょうの音楽日記

フラットファイブどう使う? ディミニッシュとの違いも含めてやさしく解説 | きょくつくーる

m♭5 – マイナーフラットファイブ | 春日章宏

フラットファイブコードとは? 概要と表記/使い方/ハーフディミニッシュなどについて | うちやま作曲教室

オーギュメントコード

動画:

オーギュメントコード (うちやま作曲教室)

テンションコード

参考:

コードの応用 sus/dim/aug/add/テンションコードの解説 | Junya Watanabe

五度圏

C → G → D → A → E → B → ♯F(♭G) → ♭D → ♭A → ♭E → ♭B → F → C

参考:

五度圏表とは?使い方を7種類解説!ダウンロード可能! | Junya Watanabe

五度圏とは?五度圏表の見方 | マサツム

五度圏の表の使い方/図の覚え方は?コード進行の転調/裏コードとは | DTM の音楽研究室

和声

  • 通称「芸大和声」 島岡譲らによる「和声 理論と実習」に基づいて、主に日本の音楽大学で教えられている和声学、及び、それらが用いる独自の和音記述形式は、通称「芸大和声」と呼ばれている。

参考:

和声 – Wikipedia

和声 理論と実習 – Wikipedia

Harmony – Wikipedia

チュートリアル

色々なコードをまとめて紹介/響きを聴き比べて仕組みを理解しよう! (ryon-ryon)

簡単にわかる、基本の和声をピアニストが解説 (文京華)

コードが分かると作曲が出来る

  1. 作曲に使うコードを知ろう!
  2. 作曲にはコードの順番が大事!
  3. コードを楽器へ割り振ろう!
  4. ダイアトニック以外のコードを使ってみよう!

参考:

おとてく

A.TARUI (@ototekublog) | Twitter

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